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出版社内容情報
“ともだち”が……死んだ……
2015年、元旦の夜…
小学校の理科室に集ったオッチョ・角田・ヤマネの前に現れた“ともだち”は、ヤマネによって射殺される。
その正体は、思いも寄らぬ人物だった――
世界中が追悼ムードに包まれる中、事態は“ともだちの死”によって、収束したかに見えた。
しかし、統率力を失った組織は暴走、世界各地で、ウイルスによる大量の死者が発生し――!?
「本当の戦いはこれからだ」
ワクチン作成を誓い、姿を消したキリコ、
“ともだち”の真意を探るべく奮闘するカンナ達……
そして遂に、人類滅亡へのカウントダウンが始まる!!
オリジナル版単行本第13・14集分をまとめて1冊に収録。
浦沢直樹による大ヒット本格化学冒険漫画、カラー完全再現の第7集登場!
浦沢 直樹[ウラサワ ナオキ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
21
死んだと思った”ともだち”が万丈目の前に再登場。先が気になって仕方がない…2016/07/30
kei@名古屋
9
7巻にしてもうここかぁ。もうすぐ地球が滅びるなぁ2016/08/18
まご
7
表紙は、マルオ。(最初の)「ともだち」(フクベエ)は、死んだ。バーチャルの世界で、謎が解ける。ドンキーが見たものは?2016/07/30
ちくわ
1
過去にケンヂを裏切ったと考え、自責の念に駆られる中、今度は逃げないと決意を固め、実際に行動に移す春波夫の意志の強さに脱帽。そして、再登場するともだち。展開は知っているのだが、年齢と経験を重ねた上で再読するとまた違ったものに見えてくる。2016/10/08
さるたろ
0
面白い奴と知り合いでよかったよ。2022/11/18