内容説明
本書では、Linux上でGCCという開発環境を使い、C言語の初歩をマスターすることだけを目的としました。難しい概念や規則の解説、高度な機能の扱い方などの説明はできるだけ避け、パソコンにLinuxをインストールし、その場でC言語によるプログラミングを試せるようになっています。
目次
第1章 準備編(GCCとC言語;LinuxとGCCの準備;エディタの基本とコンパイルの自動化)
第2章 入門編(メッセージの表示とソース入力の基本;C言語の基礎―データの扱い;C言語の基本事項;処理の流れを制御する―制御構造;複雑なデータを管理する―データ構造)
第3章 応用編(ファイルの扱い;ユーティリティーを作る)