内容説明
本書は、骨髄バンクの意義、成績、運動等についてまとめた本です。こうした事柄に関する医学的な基礎知識なしでも、骨髄バンクというものがお分かりいただけるよう留意しました。
目次
第１章 骨髄バンクを理解するために
第２章 世界の骨髄バンク
第３章 「骨髄バンクシンポジウム」から
第４章 資料（１）／『ドナー・ハンドブック』ほか
第５章 資料（２）／骨髄バンク用語解説
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kimomo
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最初の20〜30ページほど読んで終了。難しかったです。ただ、血液や免疫について少しだけ知識が増えたのでよかった。 30年前の本なので骨髄移植が始まったばかりの頃にタイムスリップしたようでそこは面白かった。この30年でいかに医療が進歩したのかがわかる本。研究者の方々には頭が上がりません。2022/01/10
