内容説明
２０１５年、ついに解禁！これまで外国人に認められていなかった不動産購入が解禁され、今まさに不動産価値がうなぎ登りに上がろうとしているベトナム。この機会を逃すな！
目次
第１章 海外不動産は好きな国に買う（なぜ好きな国に買うべきなのか；大地震など災害に対する備えとしての海外不動産購入 ほか）
第２章 投資国はどのように選ぶか（不動産の取得と永住権（ビザ）
購入条件の比較 ほか）
第３章 ベトナムの不動産を購入する（生活上でのメリット；なぜベトナムに魅かれるのか ほか）
第４章 ベトナムコンドミニアム紹介（ホーチミン市；ハノイ市 ほか）
著者等紹介
有馬壽志［アリマヒサシ］
１９５７年香川県生まれ。１９７８年国立高松高専卒業後、株式会社日立ビルシステムに入社。技術者として３年間勤務。１９８１年リクルート入社。人材総合サービス部門の広告事業部に在籍し、全国最優秀営業マン賞を２年連続受賞、ゴールデンシーガルコンテスト（ガルコン）も受賞するなどの記録保持者でもある。２８歳で課長として、高崎営業所、宇都宮営業所を兼務し、３０歳で北関東支社長を任され、リクルートブックの編集長を歴任し、３２歳で独立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひと
6
今のところ海外投資先の最有力候補ということで。最近のベトナム事情と不動産取引の流れが整理されていて参考になりました。ただ、投資という観点では、最終的には数字のみで判断したいので、ベトナムの良さと好きになって投資すべしという著者のスタンスとは少し異なります。数字に納得して投資した上で、実需で利用してもいいかもと思えればラッキーという程度かな、と。思い入れ過ぎると投資の失敗を合理化してしまうとも思います。それでも他のエリアと比べて投資妙味がありそうですので、具体的な物件をしっかり精査したいと思います。2016/07/09
