目次
１章 紳助流ビジネス成功の鍵は常識はずれの“経営理念”
２章 仕事で失敗しない紳助流“ビジネス哲学”
３章 紳助が好きな事をして大金を得た“マネー哲学”
４章 紳助のトークが人を惹きつける“対人関係力”
５章 マシンガン話術に潜む鋭い“人物観察眼”
６章 ずっと一流でいられるこだわりの“人生哲学”
７章 紳助の「奥行き」を測る深イイ恋愛観
著者等紹介
久留間寛吉［クルマカンキチ］
１９７０年生まれ。千葉県出身。印刷工場のオペレーター、週刊誌編集記者を経てフリーライターに。現在は芸能や社会、スポーツネタを中心に執筆（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒイロ
6
久しぶりに、自宅に会った書籍を引っ張り出して、さらさら読み 3年間は一生懸命やれ、結果は必ず出る 最初にやるのが、一番リスクがない 本当に大切なものは、優しく持たないとつぶれてしまう 疲れている証が、頑張っている証 70％の自信が日々勇気をくれ、30％の不安が努力を与えていくれる 世の中にスーパーマンはいない、ただ、人よりほんの少し、本の少し勝てば世の中の勝者となる 世の中の人すべてを愛する必要はない自分を愛してくれる人、信頼してくれる人を愛せればいい 2020/05/26
Takeru
0
この人は、少年の心を大切にしている人なんだな。大人が忘れたようなことを思い出させてくれるから、この人の話を聞いてしまうのではないか。2014/06/09
ヒイロ
0
また再読してしまいました。今39歳、これから40歳そして、45歳、50歳を迎えるにあたって、自分の可能性を感じさせてくれる。そんな本です。軽く、簡単に、読みやすく書いてあるけど、参考になる部分は非常にたくさんあります。筆者のこじつけかもしれませんが、要は本人の味方の問題。私にとってポジティブ思考に物事を進められるようになる本。グサッと来る部分もありますし、人生が重たく感じる人にはぜひ読んでもらえるとよいんじゃないかなあ、と思う内容でした。2012/02/05
ヒイロ
0
今でもそのVTRは持っているのですが、高校時代、『クラブ紳助』を見て衝撃を受け、、それからのファンです。今回初めて書籍を読みました。いろいろとあるようですが、やはり事をなした人だと思います。その点では非常に尊敬しできますし、見習わないといけないと思います。特に知的好奇心旺盛な点は私はどちらかというとアクセルが踏めないたちなので参考になります。身近な偉人という感じでしょうか。ブラックな面が取り上げられていますが、上場企業の社長とも付き合いがある人ですし、非常に魅力的な人だと感じます。生き様・考え方に共感でき2011/09/27
ゆきねこ
0
話し方の分析というより彼のテレビ・雑誌のコメントから彼という人物をまとめたもの。リアリストで商売人で研究家の感じが伝わってきます。
