内容説明
長い間、宗教界に君臨してきた第二次宗教が衰退し、なぜいま第三次宗教の台頭なのか。その研究題材として、第二次宗教からはマンモス教団の創価学会、一方、第三次宗教からは真如苑をピックアップし、衰退、興隆の道をたどる二教団をそれぞれ分析するのが本稿の目的である。
目次
1章 婦人部有志の内部告発―崩壊する池田大作“神話”(池田先生、ウソをつくのはやめて下さい;藤原・大橋両氏の攻撃のために御書が利用されている?!)
2章 公明党議員の腐敗。“人間革命”はウソだった?(議員やめますか、人間革命やめますか;「王仏冥合」は政教分離の名のもとに捨てられたのですか)
3章 公明党解党論で学会員の創価学会離れが始まった(証明された「公明党は“無能”集団?!」;これ以上、信者を酷使するのはやめて下さい)
4章 有名芸能人たちが打ち明ける“真如苑”効果
5章 “驚異の急成長”に隠された汚点
6章 真如苑が創価学会を駆逐する日
7章 創価学会を笑えない急成長教団の内憂外患
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- 教育技術 小一・小二 2021年 6/…