目次
第1部 幼児・学童期の性―30のQ&A(保育現場での疑問;家庭での疑問 ほか)
第2部 幼児・学童期の性―理論編(はじめに―性教育の扉をひらく;なぜ性教育が必要なのか;幼児期のジェンダー意識;性教育のこれまでとこれから;国際セクシュアリティ教育ガイダンス(改訂版)から考える ほか)
著者等紹介
浅井春夫[アサイハルオ]
1951年8月、京都府生まれ。日本福祉大学大学院(社会福祉学専攻)を修了。東京の児童養護施設で12年間、児童指導員として勤務。立教大学コミュニティ福祉学部教員(2017年3月定年退職)。現在、立教大学名誉教授。専門分野は、児童福祉論、セクソロジー(人性学)、戦争孤児の戦後史研究、とくに社会福祉政策論、児童福祉実践論、性教育、子ども虐待・貧困を重点課題としている。一般社団法人“人間と性”教育研究協議会代表幹事、同・乳幼児の性と性教育サークル事務局長、『季刊SEXUALITY』編集委員、全国保育団体連絡会副会長、日本思春期学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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