目次
大都市・東京の社会教育―その歴史をどうみるか
第1部 通史(戦後東京の社会教育行政・施設史―戦後初期より1980年前後まで;東京都の社会教育行政史―生涯教育・生涯学習施策の登場以降;東京・多摩地域の市民活動史)
第2部 特論1―行政・施設史篇(職員・委員;公民館;図書館;博物館)
第3部 特論2―市民・学習史篇(女性;PTA;子ども・青年;障害者・人権;識字・基礎教育;市民活動・NPO・コミュニティ;東京社会教育の諸相)
展望―東京社会教育10の提言
著者等紹介
小林文人[コバヤシブンジン]
元・東京学芸大学及び和光大学教授、日本社会教育学会会長、日本公民館学会会長、社会教育推進全国協議会委員長、東京・沖縄・東アジア社会教育研究会(TOAFAEC)代表。現在、東京学芸大学名誉教授、TOAFAEC顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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