目次
第1部 みんなの学校安全―子どものいのちと人権を守るために(わが子をなくした保護者から―被災家族・遺族と教職員が共に手を携えて;スクールソーシャルワーカーから―学校安全とスクールソーシャルワーカーの仕事;養護教諭から―学校安全を保健室から支える;スクールカウンセラーから―学校安全とスクールカウンセラーの仕事;学校事務職員から―学校安全を事務室から支える;学校医から―内科校医からみた学校安全;学校長から―開かれた学校づくりと学校安全)
第2部 学校安全を支える制度と今後の展望(学校安全と教育委員会の役割―体罰、いじめ等と教育委員の活動;子どもの主体性尊重と学校の防災―東日本大震災に学ぶ「学校安全」の視点;子どもの最善の利益と“みんなの学校安全”法制―文科省指針を活かす)
著者等紹介
喜多明人[キタアキト]
学校安全全国ネットワーク代表、早稲田大学教授、日本教育法学会学校事故問題研究特別委員会元委員長
浅見洋子[アサミヨウコ]
学校安全全国ネットワーク事務局長、ヒーリングカウンセラー、詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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