内容説明
派遣だからできる専門・随時・有限の活用ガイド。
目次
第１部 人材派遣の活用―新しい派遣法下の活用実務（人材派遣から広がる人材ビジネス―無限の可能性を秘めた派遣活用；人材派遣の仕組みと活用法―三者関係のポイントと社会や労組；人材派遣の新しいサービス展開；人材派遣会社の実際と実務―派遣会社の現状と実務・仕事；社会制度と派遣システムの実践Ｑ＆Ａ）
第２部 人材派遣会社のこれから（一二社のケーススタディ）―新しい派遣法下の経営と戦略（独自の高品質サービスを貫く―マンパワー・ジャパン；専門特化分社型の総合的人材ビジネスを展開する―テンプスタッフ；全方位総合ワンストップ・サービスをめざす―パソナ；総合人材サービスから「人事戦略パートナー」へ―アデコ ほか）
著者等紹介
高梨昌［タカナシアキラ］
１９２７年東京都生まれ。１９５３年東京大学経済学部卒業。労働経済労使関係専攻。１９５７年信州大学文理学部専任講師。同学部助教授。同大人文学部教授。７５年同大人文学部長。７７年同大経済学部創設準備室長。８０年同大経済学部長を歴任。９３年定年退職し、同大名誉教授。１９９０年日本労働研究機構研究所長、９６年同機構会長、２００１年同機構会長を退任。主な兼職として中央職業安定審議会会長（労働省）、中央職業能力開発審議会委員（労働省）、中央労働委員会公益委員（労働省）、雇用審議会会長（総理府）、臨時教育審議会専門委員（総理府）などを歴任
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