実践いじめ授業―主要事件「判決文」を徹底活用

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784871683180
  • NDC分類 375.35
  • Cコード C3037

目次

1部 理論編(判決文を活用した授業;判決文教材に学ぶ法常識)
2部 授業編(中野富士見中学校事件;大阪市十三中学校事件;いわき市小川中学校いじめ自殺事件;七塚小学校事件;三室小学校事件)
3部 授業のポイント

著者等紹介

梅野正信[ウメノマサノブ]
1955年、長崎県生まれ。立命館大学文学部卒業。活水中学・高等学校教諭を経て、上越教育大学教育学研究科修士課程を修了。現在、鹿児島大学教育学部助教授。社会認識教育論、占領期の歴史教育論を専攻。采女博文とともに法的視点から「いじめ問題」など教育的課題の分析・実践に取り組み、『季刊教育法』(エイデル研究所)に「事例研究教育管理職のための法常識講座」を共同で連載中

采女博文[ウネメヒロフミ]
1952年、鹿児島県生まれ。九州大学法学部卒業。その後、同大学院法学研究科博士課程で民法学を専攻。現在、鹿児島大学法文学部教授。いじめをなくすHP(http://law.leh.kagoshima‐u.ac.jp/staff/uneme/ijimel.htm)に「いじめ裁判の現状と展望」(鹿大法学論集三五巻一号)「いじめと学校側の法的責任」「いじめと人権」などを掲載。そのほか、水俣病裁判やハンセン病裁判における時効問題を研究
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