内容説明
学校現場において、国連からの勧告を実践的に深めることをねらいとして、学校現場と関わりの深い主たる勧告項目ごとに学校現場の視点から分析し、教育実践に役立てるように工夫した解説書。
目次
序 権利行使主体としての子ども観と学校づくり
1章 学校現場にとって、なぜ、国連勧告なのか(保育所・幼稚園の現場から;小学校の現場から;中学校の現場から ほか)
2章 権利勧告を学校現場に活かす(子どもの意見表明権・学校参加;「過度のストレス」の防止、休息権;学校ぎらいの防止 ほか)
3章 国連・子どもの権利委員会の勧告(子どもの権利委員会による総括所見と日本;総括所見(勧告)全文
実践資料1 子どもの人権チェックシート ほか)
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