内容説明
原爆投下の過去は、もう二度と繰り返さない。そのために今、生活において何ができるのか。
目次
第一章 ポツダムに記念碑をつくる(ベルリン会談だった;ヒロシマ広場が誕生する;ナチス・ドイツは原爆実験に成功していた ほか)
第二章 ポツダム会談と原爆投下(ポツダム会談を準備する;記念碑への批判記事がでる;三首脳がくる ほか)
第三章 戦後のトルーマンハウス(トルーマンハウスが学校の校舎となる;研究炉とともに暮らす;トルーマンハウスが売却される ほか)
著者等紹介
ふくもとまさお[フクモトマサオ]
ジャーナリスト、ライター。ドイツ・ベルリン在住。1985年から在独。はじめの6年間は東ドイツで生活した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。