内容説明
私自身が見聞きして来た職場内性暴力と、それに対して立ち上げた「医療生協さいたまのセクハラをなくす会」と「日本共産党・セクハラを許さない医療生協さいたま組合員有志後援会」の闘いを本書にしたためました。医療生協と民医連と日本産共党はこの日本になくてはならない組織です。そう思ってくださる皆さんが、最後までお読み下さること願っています。
目次
序章 協議中の除籍
第1章 民医連と医療生協
第2章 齋藤前専務
第3章 埼玉民医労
第4章 背任行為
第5章 私を最後にしてほしい
第6章 公益通報者保護違反
第7章 生協法違反
第8章 民主集中制下のハラスメント対応
終章 性暴力のない社会を目指して
著者等紹介
平澤民紀[ヒラサワタミキ]
1962年生まれ 2世党員。1986年埼玉中央医療生協(現・医療生協さいたま)入職。パートナーと二人暮らし。趣味はドラム、家庭菜園、卓球、サル学、古墳めぐり。Facebook、Xは実名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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