原発の町から普通の町に―ドイツはなぜ、脱原発できたのか?

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原発の町から普通の町に―ドイツはなぜ、脱原発できたのか?

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  • サイズ 46判/ページ数 120p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784871542760
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C3031

内容説明

脱原発には、長いプロセスが求められる。そのために必要なのは何か?原発が止まっても、原発の遺産からは解放されない。

目次

ドイツの実証炉と商用炉の位置
第1章 政治的プロセス(ドイツはフクシマ原発事故で、脱原発を決めたわけではない;ドイツの脱原発の芽はどこにあったのか;チェルノブイリ原発事故の影響 ほか)
第2章 社会の変化(反原発運動から抗議文化へ;脱原発への意識が一般市民に定着する;電力会社も変わらなければならない)
第3章 これからの課題(原発が止まれば脱原発を達成できたのか;ドイツから見た日本の最終処分地選定への疑問;日本でも脱原発できる ほか)
紙の出版にあたり
資料

著者等紹介

ふくもとまさお[フクモトマサオ]
ジャーナリスト、ライター。ドイツ・ベルリン在住。1985年から在独。はじめの6年間は東ドイツで生活(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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1
反原発運動から抗議文化へ 食料品の放射能汚染 エネルギー・コンセンサス会議 電力業界との交渉 法的な強制措置 国民的審議会 再生可能エネルギー 再生可能エネルギー法 固定価格買取制度 代替エネルギーの育成と拡大 電力システムの改革 エネルギー安全保障 地方分権 最終処分候補地の選定プロセス 地元への経済的支援 岩塩層や粘土層 長期的な安全性 世代間のコミュニケーション 記録と記憶の継承 原子力遺産の継承 オープンな対話の重要性 小型モジュール炉 シビアアクシデント 市民の粘り強い活動2025/04/09

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