内容説明
“共産党のなかでこれ以上続いてはならないこと”。パワハラ、セクハラ、異論排除、不当処分、ネット監視…。前代未聞の現役党員による記者会見の記録、元党員の手記、葬られた意見を載せて、真に民主的な改革を求める緊急出版。
目次
第1部 第1回記者会見 第29回党大会に向けて―2024年1月11日(基調報告;参加者の報告;記者との質疑応答)
第2部 再びの記者会見 第29回党大会を終えて―2024年2月15日(基調報告;参加者の報告;メッセージ ほか)
第3部 寄稿と資料(寄稿;資料 大山奈々子代議員の発言・意見書)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たろーたん
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「そんなに問題になってるのか」と思って田村智子氏による大山奈々子氏に対するパワハラと言われているものを動画で見てみた。正直な感想は「う~ん、そうかな」って感じ。口調は強いし、「そう言っているのを聞いたなどと語るのは主体性に欠いている」「問題の本質を理解していない」などと攻撃的なことを言っているが、攻撃的なことが即ちパワハラではないと思う。もしこれがパワハラなら討論番組での言い合いや批判は全てパワハラになっちゃうよ。まあ自分の意見が否定されて傷ついたかもしれないけどさ。2024/11/21
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