迫りくる核戦争の危機と私たち―「絶滅危惧種」からの脱出のために

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迫りくる核戦争の危機と私たち―「絶滅危惧種」からの脱出のために

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  • サイズ 46判/ページ数 400p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784871542210
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C3031

内容説明

“ウクライナ危機”の現実と“台湾危機”の扇動がある今、終末時計「残り100秒」、「核持って絶滅危惧種仲間入り」か?人類が生き残るためには、「核抑止」の幻想を打ち砕く“核兵器廃絶”と“9条の世界化”しかない!

目次

序 核戦争の危険性と私たちの任務―核兵器廃絶と9条の世界化を
第1部 ロシアのウクライナ侵略を考える(プーチン・ロシア大統領のウクライナ侵略と核の威嚇を許すな―核と武力に依存しない世界を;ロシアのウクライナ侵略の国際法上の問題点―核兵器使用の威嚇にも触れて ほか)
第2部 米国の対中国政策と核政策(バイデン大統領の施政方針演説の危険性;バイデン政権の核政策を考える ほか)
第3部 核兵器廃絶のために(核兵器5か国首脳共同声明の虚妄;岸田首相の核兵器廃絶論の虚妄 ほか)
第4部 核兵器廃絶と憲法9条(「あの時も終戦のためと核爆弾」―核兵器禁止条約の普遍化と9条の世界化を;「比類のない徹底した戦争否定の態度」を変えるのか!―9条誕生の背景に着目して ほか)
資料 核兵器禁止条約の基礎知識

著者等紹介

大久保賢一[オオクボケンイチ]
1947年、長野市生まれ。1979年弁護士登録。埼玉弁護士会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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