安保法制下で進む!先制攻撃できる自衛隊―新防衛大綱・中期防がもたらすもの

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安保法制下で進む!先制攻撃できる自衛隊―新防衛大綱・中期防がもたらすもの

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784871541657
  • NDC分類 392.1
  • Cコード C3036

内容説明

国民生活を犠牲にしてのアメリカからの武器の爆買い、激増する「防衛費」…。「軍事機密」の増大…。護衛艦「いずも」空母化だけでない敵地攻撃型兵器の拡充…。安倍政権下で急速に変貌しつつある自衛隊の姿。

目次

1章 安倍首相のもとで変化する日本
2章 防衛大綱からみえる自衛隊の変化
3章 専守防衛を逸脱する18大綱
4章 イージス・アショアとF35―米国製武器が呼び込む混迷
5章 施行された安保法制
6章 はじまった米軍防護、揺らぐ防衛政策
7章 米国製武器の爆買いと私たちの生活

著者等紹介

半田滋[ハンダシゲル]
1955年(昭和30)年、栃木県宇都宮市生まれ。東京新聞論説兼編集委員。獨協大学非常勤講師。法政大学兼任講師。下野新聞社を経て、1991年中日新聞社入社、東京新聞編集局社会部記者を経て、2007年8月より編集委員。2011年1月より論説委員兼務。1993年防衛庁防衛研究所特別課程修了。1992年より防衛庁取材を担当し、海外取材の経験豊富。防衛政策や自衛隊、米軍の活動について、新聞や月刊誌に論考を多数発表している。2004年中国が東シナ海の日中中間線付近に建設を開始した春暁ガス田群をスクープした。2007年、東京新聞・中日新聞連載の「新防人考」で第13回平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)を受賞。『「戦地」派遣 変わる自衛隊』(岩波新書)で2009年度日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ガリンペイロKT

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米国の属国として生きていくのか?それとも自主独立国として生きていくのか?・・・という問いに対して、どうして保守勢力は属国を選ぶのだろうか。米国に買わされた使えない兵器の支払いが滞っていて、国内の兵器産業に支払う金がないなんて、いろんな意味でおかしいだろ!2021/06/16

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