これからの天皇制と道徳教育を考える―過去の歴史を直視し、日本国憲法を根っこに据えて

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これからの天皇制と道徳教育を考える―過去の歴史を直視し、日本国憲法を根っこに据えて

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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784871541633
  • NDC分類 323.141
  • Cコード C3036

内容説明

教育勅語容認、道徳教育復活、そして天皇制の在り方が問われる今、諸問題を整理する。

目次

1部 これからの天皇制を考える(いま、何が問題なのか;天皇発言を読み解く;新時代の天皇制と天皇制をめぐる憲法論議)
2部 戦前の天皇制教育から今日の道徳教育への道(教育勅語を普及させた「修身」と儀式;教育勅語体制はどんな犠牲を国民に強いたか;修身教育の行きつくところ;敗戦と教育改革)

著者等紹介

岩本努[イワモトツトム]
歴史教育者協議会会員、日本教育史研究会会員。1942年、静岡県周智郡気多村(現・浜松市)生まれ。早稲田大学大学院教育学専攻博士課程修了。法政大学、立正大学、中央大学、都留文科大学の兼任講師を歴任

丸山重威[マルヤマシゲタケ]
ジャーナリスト、ジャーナリズム研究家。日本ジャーナリスト会議運営委員、日本民主法律家協会理事。1941年、静岡県浜松市生まれ。早稲田大学卒、共同通信社に入社し社会部を中心に取材活動。2003年から関東学院大学同法科大学院教授、中央大学兼任講師として「マスコミュニケーション論」「ジャーナリズム論」「法とマスコミュニケーション」などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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