安倍壊憲クーデターとメディア支配―アベ政治を許さない

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  • サイズ B6判/ページ数 195p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784871541350
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C3036

内容説明

誰のため何のための戦争法案か。戦争法案絶対反対!憲法を守れ!平和を守れ!未来を守れ!民主主義を守れ!この国民の声は不変です。

目次

1章 集団的自衛権とメディア(「衆院強行可決」の後に来るもの;強行可決はどう報道されたか;警鐘を鳴らすメディア ほか)
2章 メディア支配への野望(「自民党若手勉強会」の衝撃;「懇話会発言」の詳細;広告料でマスコミ支配 ほか)
3章 壊される「法」、むしばまれる表現の自由(安倍政権が進める「軍国化」と憲法の破壊;ナチスに学んで…;真の積極的平和主義とは何か ほか)

著者等紹介

丸山重威[マルヤマシゲタケ]
1941年(昭和16年)静岡県浜松市生まれ。1964年早稲田大学第一法学部卒業、共同通信社に入り、社会部を中心に記者生活。社会部次長、福岡支社編集部長、編集局整理部長、編集局次長、ラジオテレビ局次長、情報システム局長などを務めた。2003年から関東学院大学法学部教授。法学部で「マスコミュニケーション論」「情報と法政策」、法科大学院で「法とマスコミュニケーション」、中央大学法学部で「ジャーナリズム論」「メディア政策」などを担当した。現在、日本ジャーナリスト会議(JCJ)事務局次長、日本民主法律家協会(日民教)理事『法と民主主義』編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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