内容説明
わかりにくいルールや棋譜の読み方も完ペキ。駒の特徴を活かした攻め方、守り方がわかる。初手~詰みまで、対局の流れはこれ一冊でOK。ステップアップに役立つ「勝つための十カ条」。
目次
第1章 将棋ってどんなゲーム?
第2章 これで将棋が指せる!
第3章 対局してみよう
第4章 対局における考え方
第5章 対局における戦い方
第6章 決戦!最後の対局
第7章 もっと将棋に親しむために
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なるときんとき
4
表紙のイメージより真面目な入門書。字が多い。各駒のキャラクターの性格描写みたいなものが少なくキャラ名で駒を説明されてもピンとこない。割り切って、もっとライトに漫画多めで基本的なルール説明中心の方が読みやすかったかも。2016/09/04
あなあき
1
あの『萌えシリーズ』で有名なイカロス出版が放つ「キャラ萌え将棋入門」……いや、そんなモンがあるなんて、コレを見るまで知らなんだわい。というわけで、いったい「何層」に向けて売ろうとしているのかはわからんけど、めちゃめちゃオモロい。将棋には、それぞれ個性の違った8種類の駒があって……つまり、それぞれに一人ずつキャラクターが割り振られとるわけやね。で、駒の動かし方とかルールの説明とか指し方のコツとか、将棋のことをナンにも知らなくてもイチから丁寧に解りやすく教えてくれる。君もコレを読めば、今日から将棋が指せる!!2014/02/06