のりもの選書<br> エアライン列伝 戦後日本編―JAL&ANA2強時代の到来!

のりもの選書
エアライン列伝 戦後日本編―JAL&ANA2強時代の到来!

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  • サイズ A5判/ページ数 181p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784871496155
  • NDC分類 687.21
  • Cコード C0065

内容説明

JALとJASの統合が終わり、日本の空はJAL、ANAの2強時代を迎えた。戦後の民間航空再開から50年。激しい競争を繰り広げてきたエアラインのあゆみを考証する。

目次

第1章 ゼロからスタートした戦後日本の民間航空
第2章 ジェット化を巡る日本航空、全日空の攻防
第3章 第三のエアラインの誕生とローカル線の充実
第4章 ワイドボディ機時代の到来
第5章 国内3社の枠組みを決めた「45・47体制」
第6章 大きな転機となった日米航空協議と「45・47体制」の崩壊
第7章 空の自由化と激化するエアライン間の競争
第8章 JALvsANAの一騎打ちで新たなステージへ

著者等紹介

徳光康[トクミツヤスシ]
1962年(昭和37年)2月20日、北海道生まれ。東京理科大学理学部応用物理学科を卒業後、通信関連の機器メーカー、出版社勤務などを経てフリーライターとして独立。航空雑誌の編集に携わったことをきっかけに本格的に民間航空分野を中心としたライター活動を開始。現在は「月刊エアライン」をはじめ、イカロス出版の航空雑誌を中心に執筆活動を行っている。最近は航空分野ばかりでなく、商船、土木建設機材などにも執筆分野を広げている
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