目次
庭の時代
修学院離宮
桂離宮
仙洞御所
京都御所
著者等紹介
二川幸夫[フタガワユキオ]
1932年大阪市生まれ。大阪市立都島工業高校建築科卒業。早稲田大学文学部で美術史を専攻、1956年卒業。『日本の民家』全10巻を刊行し、1959年、同書にて毎日出版文化賞受賞。1970年、建築書籍の編集、出版を専門とする、A.D.A.EDITA Tokyo Co.,Ltd.を設立。2013年没。1975年アメリカ建築家協会(AIA)賞、1984年芸術選奨文部大臣賞、1985年国際建築家連合(UIA)賞など受賞多数。1997年紫綬褒章、2005年旭日小綬章受賞
隈研吾[クマケンゴ]
1954年神奈川県生まれ。東京大学工学部建築学科卒業、同大学大学院修了。コロンビア大学客員研究員、ASIAN CULTURAL COUNCIL給費研究員を経て、1987年空間研究所設立。1990年隈研吾建築都市設計事務所設立。現在、東京大学教授。1997年日本建築学会賞(森舞台/登米町伝統芸能伝承館)、2001年村野藤吾賞(那珂川町馬頭広重美術館)、2009年芸術文化勲章オフィシエ、2010年毎日芸術賞(根津美術館)、2011年芸術選奨文部科学大臣賞(美術部門、檮原 木橋ミュージアム)など受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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