内容説明
新進気鋭の天才学者エリザベス・ダニエルソンは、全米最大の医療コングロマリットを原告代表として訴えた。その判決が目前に迫る中、FBIの目が届かない日本に、彼女はある目的をもって来日した。悪魔の頭脳を持つ巨大組織のCEOが彼女に差し向けた殺し屋は…。人間とは、正義とはを問う衝撃作。
著者等紹介
岡本翔太郎[オカモトショウタロウ]
1965年東京都生まれ。明治大学法学部法律学科卒。2000年より上場企業の代表取締役社長を12年間務め、現在に至る。裏千家茶名宗恒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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