目次
第１章 観光立国への始動（観光は世界最大の産業；観光大国フランス、スペインの魅力 ほか）
第２章 わが国の観光地の動向（多様化する観光資源；隆盛誇った温泉街の変容 ほか）
第３章 多彩な観光「ニュー・ツーリズム」の時代（観光行動と観光資源の変化；新しい観光スタイルの台頭 ほか）
第４章 観光振興計画づくりの手法（計画づくりの前提要素；新しい計画づくりへのアプローチ方法 ほか）
第５章 これからの自治体の観光政策（団塊の世代が「旅行観」を変える；団塊の世代のもう一方の不安 ほか）
著者等紹介
梶亨［カジトオル］
１９４７年、神奈川県川崎市（麻生区）に生まれる。海城高校、中央大学（法学部政治学科）を経て、１９７０年より川崎市役所に勤務し、文化・企画部門、区政部門等に携わる。長らく文化行政・文化のまちづくり等を担当しながら、文化政策論、観光政策論、観光文化論等を調査研究。市民文化室参事、麻生区・高津区副区長を経て、現在、高津区長。日本観光学会、文化経済学会（日本）、産業考古学会所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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