沖縄の蜜源植物

沖縄の蜜源植物

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  • サイズ 46判/ページ数 295p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784871276023
  • NDC分類 647.2
  • Cコード C0645

内容説明

沖縄の蜜源植物336種の和名、学名、方言名とその植物の形態、用途を紹介。さらに蜜源として、花蜜の糖度、花粉の色、採蜜またはプロポリスの原料である樹脂の採集状況など、ミツバチが花に対して働く日周活動を収録した画期的な植物図鑑。

目次

トキワギョリュウ
ヤマモモ
クワノハエノキ
インドゴムノキ
ガジュマル
シマクワ
ハンクスシノブノキ
ニトベカズラ
ツルソバ
ソバ〔ほか〕

著者等紹介

嘉弥真国男[カヤマクニオ]
1941年4月22日、石垣市字白保に生まれる。1965年、琉球大学農学部卒業。1966年、琉球少年院に採用、日本復帰と同時に沖縄少年院に名称が変わり、引き続き法務教官として勤務。1991年、新品種「キバナボロギク」沖縄生物学会に発表。1992年、新品種「オオミルスベリヒュ」.「ウスベニミルスベリヒュ」沖縄生物学会に発表。1993年、新種「オキナワヒヨドリジョウゴ」元東京大学名誉教授山崎敬博士によって本土の植物地理、分類学会に発表。1996年、新品種「トゲナシホウロクイチゴ」沖縄生物学会に発表。1998年、新品種「トゲナシハリツルマサキ」沖縄生物学会に発表。1999年、新品種「アオバナホウライツユクサ」沖縄生物学会に発表。2002年3月、沖縄少年院を定年退職
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