著者等紹介
おおなり修司[オオナリシュウジ]
1959年広島県福山市生まれ。「だるまなんだ」「どっちもね」などの児童書がある
丸山誠司[マルヤマサトシ]
1968年岐阜県大垣市生まれ。「アルパカパカパカやってきて」「エスカレーターいかがですかレーター」などの児童書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
24
「た」を抜いたら、別のものになってしまうものたちと、楽しく遊ぶ絵本です。 登場したものが少なかったので、軽いお遊びで終わってしまったのが残念でした。 他にいろいろありそうな気がして、頭がモヤモヤしてしまいましたが、これはこれで楽しめます。2023/03/08
Cinejazz
22
〝「オイラは、たぬき。どんな「た」の字も、抜いちゃうぞ❢」…迫り来る巨大な「タカ(鷹)」を、 おまじないを唱えて「タ」を抜くと…ちっちゃな「カ(蚊)」蚊なった!…。盗賊の「たからばこ(宝箱)」の「た」を抜いて「からばこ(空箱)」にしたら、盗賊たちに追いかけられることとなり…〟ことば遊びを楽しもうの絵本。2025/10/27
メープル
19
ことばあそび絵本。たぬきのおまじない「た」をぬいちゃうと…。抜くだけじゃないのね。中2息子は期待しすぎて想像してたよりは面白くなかった様ですが小3娘は展開を予想しながら楽しんでました。2022/04/07
ヨシ
15
言葉あそび本。『鷹』に襲われそうになったたぬきがおまじないを唱え、おなかをぽんとうつと、あらあら『蚊』になりセーフ。想像通りよね〜と読み進め、これが延々と続くのかと思いきや、なんと次なるおまじないが登場❣そして、想定外のラストが…幼児向きだけど、小1でもギリセーフかな?2021/03/28
猪子
12
「た」をぬきゃたぬきのなかまいり。あれもこれも「た」を抜いて別のものにしちゃうぞ。ぽん。ぽわぽわおへそから出る不思議なおまじない。2021/04/24




