著者等紹介
高畠那生[タカバタケナオ]
1978年岐阜県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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パフちゃん@かのん変更
59
言葉は「みて」と「みた」ぐらいしかないのですが、絵がすごいです。スポーツ万能のような女の子のパフォーマンス。「みて!」と言いたくなりますよね。大勢のタコに「みた!」と、言ってもらえて良かった良かった。張り切ったタコさんは・・・あらあら。 子どもってすぐ「みて、みて」というからこの絵本に感情移入しやすいと思います。2015/10/18
かおりんご
38
絵本。ほぼ文字はない。想像して楽しむ本。オチも冴えてます。2015/09/03
momogaga
35
【大人こそ絵本を】表紙を見て、うむ!?なんともシュール感が。読み進むごとに訳の分からなさが。色々な解釈が楽しめる絵本ですね。2016/04/30
kimi
32
最後!!小さい頃「見てみて〜」と言っていたのを思い出しました。2015/11/11
みい坊
28
表紙の真っ赤は巨大なタコ!女の子の「みて!」から始まるタコへのジャンプ。コブを作ったタコと女の子との「みて!」が可愛い。力強い絵とリズミカルな「みて!」。高畠さんの、不思議な世界観。くせになります。2017/12/24