出版社内容情報
意表をつかれる展開の妙。
ドキドキした後のなごみ感。
空から、すとんと落ちてきたふとんちゃん。
「どうしたの」「どうしたの」と、つぎつぎに変化していきます。
ふとんちゃんから赤ずきんちゃんへ。
赤ずきんちゃんから団子へ。
団子からリンゴへ。
リンゴからゴリラへ。
意表をつかれる展開の妙。
ドキドキした後のなごみ感。
どちらもたっぷり味わえる。
「この面白さは、はじめてだ」
そんな声が聞こえてきそうなユーモア絵本です。
きむらよしおさんからのメッセージ
とんで とんで ふとんちゃん
どこからきたのか ふとんちゃん
しょうたいふめいの ふとんちゃん
ぱぱっと へんしん
ダンス ダンス ダンス
どんどん へんしん
ダンス ダンス ダンス
きょうも よのため ひとのため
とことん へんしん ダンスして
つかれて やすんで ねむります
著者等紹介
きむらよしお[キムラヨシオ]
1947年滋賀県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
26
空からふとんちゃんが落ちてきて、あれよあれよという間に、ダンスしたり赤ずきんちゃんになったり・・。なんともナンセンスな絵本。2019/05/20
サルビア
9
ごめんなさい、あまりおもしろくなかったです。2015/06/09
刹那
9
えー。なんなん。なんなんでしょー。なんじゃこれ。2012/11/22
遠い日
8
ナンセンスの極み。きむらよしおさんらしいかもしれません。ふとんちゃん、変身しすぎてついていけない。わたしのふとんがこんなだったら、ちょっと怖い。2017/11/21
退院した雨巫女。
4
《書店》ふとんちゃんは、何にでもなれていいなあ。2012/07/06
-
- 和書
- 語の文法へのいざない