出版社内容情報
さるくんが主人公のおはなし。
ぜんぶ、「る」で終わることばでできています。
1979年初版のロングセラー絵本。
おかげさまで親子2代でファンという方がおおぜいです。
リズムのよさと、何といってもさるの表情がおかしくて、この人気はとまりません。
五味太郎さんからのメッセージ
『さる・るるる』 は、 こんなふうに誕生した!
自然発生の言葉版の最初は、 たぶん『さる・るるる』だな。 これもぼくのクセ以外のなに ものでもないね、たぶん。 みんな『る』をつけると動詞ね、 とふっと気づいたのさ。シャワー浴びながら。 タオル腰に巻いたまま制作開始しました。 5時間半ぐらいでフィニッシュでした。新記録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
264
五味太郎・作。さる(名前はない)が、お腹が「へる」ので家を「でる」から始まって、「◯る」の2音の動詞を繋いで物語を構成して行く。そして、結末は「るるる」(この、+1音のリズム外しが絶妙)というお話。絵もいたってシンプル。でも、ちゃんと動詞に対応している。最後の寂しげな後ろ姿に哀愁を漂わせるところがミソ。ある程度の年齢以上なら、「◯る」に一文字分(動詞)を入れて、物語のバリエーションを作ることも可能。2026/02/20
やすらぎ
155
おさるが「るるる」する。シンプルでかわいい絵と、リズミカルな音を楽しめる。さる・くる、さる・みる、さる・ける、「る」で終わる言葉が他にないか探したくなってくる。すごく簡単な言葉なのにインパクトが強くて、子どもたちに響くロングセラー、一度読んだら忘れられない絵本になる。大人になっても子どもの気持ちと同じ視点に立てる、五味太郎さんの遊び心と世界観が、笑う、楽しむという、生きるための原点となる感情を描いている。穏やかでありたい、忘れてしまいそうな気持ちの大切さを伝えてくれる。文末をすべて「る」で書いてみました。2025/09/20
momogaga
58
【大人こそ絵本を】五味さんの絵本は、昭和の匂いがするので大好きです。この絵本も最初に読んだのが30年以上前なのに古さを感じさせませんね。言葉遊びもしゃれています。もっともっと五味さんの絵本を読みたい。2016/09/03
yomineko💖avec ヴィタリにゃん💗
57
yuppi様からのご紹介本です📚このお猿さん、可愛すぎ!!!可愛いお猿さんと掛け言葉。竹馬で「さる、せる」は大人でもちょっと考える!!!さすが五味太郎先生です✨✨✨2024/08/16
あーさん☆23456冊達成っ!!(≧▽≦)
52
そう言えば読んでたなσ( ̄∇ ̄;)




