目次
「佐々木昭一郎の世界」へのいくつかの手がかり(遠藤利男)
シナリオ「ミンヨン倍音の法則」(佐々木昭一郎)
製作ドキュメント一九九四年~二〇一四年(構成:はらだたけひで)
追記 映画製作を終えて(佐々木昭一郎)
作品データ
特別寄稿 類稀なる“善き出会い”を!(武藤英明)
あとがき(佐々木昭一郎)
著者等紹介
佐々木昭一郎[ササキショウイチロウ]
1936年、東京生まれ。立教大学経済学部卒。60年、NHKに入る。ラジオ文芸部に所属。63年、『手は手、足は足』(宮本研脚本)でドラマ初演出。66年、テレビドラマ部に移る。独自の作風で若い世代の支持を得る。イタリア賞、モンテカルロ国際テレビ祭ゴールデン・ニンフ賞、国際エミー賞、プラハ国際テレビ祭最優秀監督賞、芸術選奨文部大臣賞、放送文化基金優秀個人賞、毎日芸術賞など受賞多数。95年、NHK退職。05年まで文教大学で映像制作を指導。現在、フリーディレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。