内容説明
法律・政令・ガイドラインまで、これで万全。「公文書管理法」をQ&A形式で網羅的に理解できる完全入門書。
目次
第1章 Q&A(総論;行政文書の管理;法人文書の管理;特定歴史公文書等の管理;公文書管理委員会;その他)
第2章 資料(公文書等の管理に関する法律;公文書等の管理に関する法律施行令;行政文書の管理に関するガイドライン;特定歴史公文書等の保存、利用及び廃棄に関するガイドライン)
著者等紹介
岡本信一[オカモトシンイチ]
神奈川県生まれ。平成元年東京大学経済学部経済学科卒業、同年総理府(現内閣府)入府。平成7年シラキュース大学行政大学院卒業(行政学修士(MPA))、米国連邦議会下院外交委員会事務局政策スタッフ(インターン)。内閣官房内政審議室、中央省庁等改革推進本部事務局、内閣府国際平和協力本部事務局等の勤務を経て、内閣官房地域再生推進室企画官として東京都豊島区、島根県隠岐郡海士町を始めとして、全国各地の地域活性化に取り組む
植草泰彦[ウエクサヤスヒコ]
東京都生まれ。平成12年早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了、同年総理府(現内閣府)入府。内閣府沖縄担当部局、同国際平和協力本部事務局、沖縄県座間味村参事、内閣府賞勲局等で勤務。沖縄担当部局では、アジアと日本の高校生が沖縄で共同生活をしながら世界に貢献する資質を育む「アジア青年の家」事業の立ち上げ、企画・実施に携わる。その後、平成20年11月から平成23年3月まで内閣官房公文書管理検討室参事官補佐として、公文書管理法、同施行令の企画立案等に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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