懐徳堂ライブラリー<br> 批評の現在―哲学・文学・演劇・音楽・美術

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懐徳堂ライブラリー
批評の現在―哲学・文学・演劇・音楽・美術

  • 懐徳堂記念会【編】
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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784870889880
  • NDC分類 704
  • Cコード C0314

内容説明

西洋語では、「危機」という言葉と「批評」という言葉は語源を同じくする。その意味で、今、「批評」が求められている。コンピューターの2000年問題が騒がれているが、2000年を間近に控えて、政治の分野で、経済の分野で、教育の分野で…あらゆる分野で時代は混迷の様相を呈している。多様な価値観が併存するこの現代という時代にあって、文化・文明の批評には、何が求められているのか、どのような可能性を持っているのか、どのようなことが問われねばならないのか。気鋭の論者が語る批評論の展開を通じて、現代における批評の役割を検証する。平成五年度の懐徳堂記念会春季公開講座「文化と批評―その現代的意義―」の講演をもとにした論集。

目次

危機と批判―二十世紀の文明批評とその時間意識
作者のゆくえ―ポスト構造主義の文学批評
定型の力―定型詩と新体詩(口語自由詩)をめぐって
演劇にとって批評とはなにか―劇評と演劇批評
批評と価値基準―音楽批評の現在
美術批評でたどる現代芸術の流れ

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