内容説明
本書は、国語学(国語学史を含む)、国語史学、万葉学、説話学、民俗学にわたる論文を集めた『遊文録』の一部である。本書に収めた既発表の論文には、研究史的意義を尊重して、明らかな誤記や執筆当時の思い違いなどを除いて、あえて全面的な加筆訂正を加えない。ただし発表後、年月を経た論文には、その後に接した新見などを特に取り入れて最小限度の補訂を加えたものもある。
目次
第1篇 上代の用字と表記法
第2篇 万葉集の表記法
第3篇 万葉集に見える用字
第4篇 万葉集古写本の換え字
第5篇 万葉集古写本の誤字
付篇 黎明期の漢字使用



