内容説明
秋艸道人会津八一を代表する歌集『鹿鳴集』の書誌を巻頭に置き、その三家集(鹿鳴集、山光集、寒燈集)に特徴的な詩材と詠風とをさぐりながら、半世紀に及ぶ愛誦の結晶として、独自の評釈解説を展開させている。
目次
第1章 鹿鳴集の姿
第2章 風の歌
第3章 鹿の歌
第4章 夢の歌
第5章 宮島の歌
第6章 秋艸道人雑記
秋艸道人会津八一を代表する歌集『鹿鳴集』の書誌を巻頭に置き、その三家集(鹿鳴集、山光集、寒燈集)に特徴的な詩材と詠風とをさぐりながら、半世紀に及ぶ愛誦の結晶として、独自の評釈解説を展開させている。
第1章 鹿鳴集の姿
第2章 風の歌
第3章 鹿の歌
第4章 夢の歌
第5章 宮島の歌
第6章 秋艸道人雑記