幻冬舎文庫<br> なんちゃってホットサンド

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幻冬舎文庫
なんちゃってホットサンド

  • 小川 糸【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 216p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784344433588
  • NDC分類 915.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

ベルリンから帰国して一年。海外旅行も行けなくなって、友人にも気軽に会えない。でも、そんな時こそ日々の暮らしを満喫。毎朝愛犬のゆりねとお散歩をして、家では梅干しを漬けたり、石?を作ったり。土鍋の修復も兼ねてお粥を炊いて、床を重曹で磨く。読書とヨガで息抜きをしたら、夕方には銭湯へ。今日という一日を丁寧に楽しく生きるのだ。

内容説明

ベルリンから帰国して一年。海外旅行も行けなくなって、友人にも気軽に会えない。でも、そんな時こそ日々の暮らしを満喫。毎朝愛犬のゆりねとお散歩をして、家では梅干しを漬けたり、石鹸を作ったり。土鍋の修復も兼ねてお粥を炊いて、床を重曹で磨く。読書とヨガで息抜きをしたら、夕方には銭湯へ。今日という一日を丁寧に楽しく生きるのだ。

目次

鍋焼きうどん(1月6日)
同世代(1月12日)
おじいさんと犬(1月22日)
ひのはらセット(1月26日)
手作りアイス(2月3日)
初詣へ(2月14日)
どうなることやら(3月1日)
修学旅行(3月4日)
ご機嫌(3月16日)
選択的夫婦別姓(3月19日)
瀬戸内へ(3月25日)
みんなのワイナリー(3月29日)
卒業検定(4月2日)
林檎と蜜柑(4月11日)
命のしまい方(4月14日)
黒島観光(4月15日)
ご近所さん(4月27日)
山菜ノート(4月30日)
大久保真紀さん(5月2日)
植物の力(5月7日)〔ほか〕

著者等紹介

小川糸[オガワイト]
作家。デビュー作『食堂かたつむり』が、大ベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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シナモン

106
コロナ禍の小川糸さんのお家時間を綴ったエッセイ。ちょうど東京オリンピックが開催されるころで、政治家さんへの思いが記された部分もちらほら。優しくほんわかなイメージだったけど、力強い方なのだなという印象を持ちました。📝機嫌よくしているっていうのは、自分にとっても相手にとっても大事だな。2024/02/25

のぶ

91
小川糸さんの一連の日記エッセイの最新作。今回は東京オリンピックの行われた2021年一年間の生活が綴られている。当時はコロナ真っ盛りで、その影響かベルリンでの描写はなく、すべて国内の話題で占められている。相変わらず充実した毎日を過ごしているなと思いながら、本作では特別感心するような発見はなかった。面白かったのだが、このシリーズにやや飽きてきているのかもしれない。そうは言っても人の生活を日記で垣間見られるのは楽しく、次の年の本が刊行されればまた読むであろう。2024/03/15

kyokyokyo3201

51
コロナ禍での生活を綴ったエッセイ。突然当たり前の日常を奪われたあの頃。鬱々とした日々を過ごしていたけれど、その中で小川さんは梅干しに石鹸に味噌と手作りに挑んだり。ご自分の中に確固たる芯がぶれずにあるのが伝わってくる一冊だった。2024/07/07

ぽろん

32
日々の暮らしのエッセイ。なんか丁寧な暮らしされてるなあ。仕事辞めて家に居るようになっても、私には出来そうもないけれど、、、、。2025/03/20

*+:。.もも.。:+*

21
過去の作品の舞台になった地に再び繋いだ縁を訪ねたりもしてるのね。伊豆大島で訪れたお店は「椿ノ恋文」にも出てきてたお店ね。ダウンライトを見つめることが多いからと愛犬にサングラスを掛けさせる練習をしてるって愛犬家にはよくあることなのかなぁ。2024/07/03

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