目次
第1編 接続表現の広がり(上代語の文と句の連接;古文における接続表現―順接と逆接;順接仮定条件の飛躍的な連接法 ほか)
第2編 接続法の推移(複文の構成・史的考察;接続助詞の分析化と接続詞の形成;条件表現の起源 ほか)
第3編 「現実仮定」の表現性(「ことめでば」「ことならば」考;同語反復的仮定表現の情意性;「よしさらば」小論 ほか)
第1編 接続表現の広がり(上代語の文と句の連接;古文における接続表現―順接と逆接;順接仮定条件の飛躍的な連接法 ほか)
第2編 接続法の推移(複文の構成・史的考察;接続助詞の分析化と接続詞の形成;条件表現の起源 ほか)
第3編 「現実仮定」の表現性(「ことめでば」「ことならば」考;同語反復的仮定表現の情意性;「よしさらば」小論 ほか)