内容説明
“新”用字法による最高の結論。万葉難訓歌が今、解明される。
目次
1 「留火」は「あかぼし」である
2 万葉の「東野炎~」歌は賀茂真淵の訓で正しいか
3 莫囂円隣の歌の訓について
4 「智男雲」と「〓」について
5 万葉の「鳥翔成」と「磨待無」について
6 万葉の「入日(伊理比)弥之」(15番)の用法
7 万葉の「行年」と「巳具耳矣…」の訓
8 万葉の用字法及び「略訓仮名」と難訓歌
“新”用字法による最高の結論。万葉難訓歌が今、解明される。
1 「留火」は「あかぼし」である
2 万葉の「東野炎~」歌は賀茂真淵の訓で正しいか
3 莫囂円隣の歌の訓について
4 「智男雲」と「〓」について
5 万葉の「鳥翔成」と「磨待無」について
6 万葉の「入日(伊理比)弥之」(15番)の用法
7 万葉の「行年」と「巳具耳矣…」の訓
8 万葉の用字法及び「略訓仮名」と難訓歌