目次
第1章 楽しいゲームでウォーミングアップ(タッチでごあいさつ―パートナー決めゲーム;なりきり他己紹介―伝えるワーク ほか)
第2章 二人語り・虎の巻―語りの基本(立ち位置・目線など;練習 ほか)
第3章 二人語り・台本集―簡単なお話から、難しいお話まで(ウソ袋(日本)―ウソつき名人・嘘五郎と殿様のウソ比べ勝負は?
ヘビどんとミミズどん(日本)―目がほしいヘビと声がほしいミミズの話 ほか)
第4章 こんなふうに、子どもを指導してみよう!―学校向き 楽しい二人語り・指導の流れ(こんなふうに、子どもを指導してみよう!―学校向き 楽しい二人語り・指導の流れ)
お話集(ウソ袋;ヘビどんとミミズどん ほか)
著者等紹介
末吉正子[スエヨシマサコ]
1949年生まれ。’80年、千葉県佐倉市立図書館で子ども向けお話会活動を始め、’90~’94年渡米中に聞き手を楽しませる様々なストーリーテリングに出会う。現在、各地の小学校・図書館・ホール等で、語りの公演・講演会・ワークショップを行っている。海外の語りのフェスティバルにも多数招聘出演。全日本語りネットワーク運営委員・NPO法人語り手たちの会会員。「ゆうゆう塾」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。