内容説明
授業への理解が深まり、読書の喜びを実感し、自分で課題を解決していく主体的人間に成長する、一石三鳥の授業実例。小学校1年生~6年生まで、国語・社会・理科から図工・体育・家庭科など様々な教科の展開例。授業中に、いつ・どこで・どんな本を・どのように紹介していくか、具体的に提示。
目次
授業が生きるブックトークの展開と実践 低学年(1年生ブックトーク展開例;2年生ブックトーク展開例)
授業が生きるブックトークの展開と実践 中学年(3年生ブックトーク展開例;4年生ブックトーク展開例)
授業が生きるブックトークの展開と実践 高学年(5年生ブックトーク展開例;6年生ブックトーク展開例)
Q&A(ブックトークの授業前に準備することは?;楽しいブックトークにする工夫は? ほか)
著者等紹介
鈴木喜代春[スズキキヨハル]
児童文学作家。青森・千葉両県での教員生活を経て、小・中学校校長、松戸市教育研究所長、等歴任。日本児童文学者協会評議員、日本子どもの本研究会前会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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