内容説明
すべての子どもを高め学級を変えていった研究サークルから生まれた実践記録。
目次
子どもを育てるということ―一学期の仕事
学級の“耕し”から授業へ
地域の人と子どもが出会う―生活科、総合的な学習を通して学んだこと
「壁倒立」で学級づくり―体育を中心とした学級づくりの取り組み
教室に物語の場面をえがく―国語(六年)「海の命」の授業
解説 子どもを拓き、つなぐ営み
著者等紹介
箱石泰和[ハコイシヤスカズ]
1943年、小樽市に生まれる。東京大学教育学部、同大学院を経て、都留文科大学に勤務。同大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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