フィールドワークでひろがる総合学習

フィールドワークでひろがる総合学習

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784870741256
  • NDC分類 375.3
  • Cコード C3337

目次

教材発掘フィールドワークの楽しさ
身のまわりに教材を発掘する
文献の中に教材を発掘する
現地に足をはこんで教材を発掘する
教材発掘フィールドワーク(「店って何だろう―自動販売機は店か」;「ちばらき県ということ」)
フィールドワークがひろげる総合学習・社会科

著者等紹介

佐久間勝彦[サクマカツヒコ]
1944(昭和19)年千葉県生まれ。早稲田大学第一政治経済学部卒業。同大学大学院修士課程(教育学専攻)修了。神奈川県川崎市立中学校に社会科教諭として6年間勤務したのち、1976(昭和51)年より千葉経済大学短期大学部に勤務。現在、同大学学長。初等教育科教授(社会科教育、教育方法担当)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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uburoi

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千葉経済大学の先生の著書。社会科の授業にフィールドワークを取りいれようという内容で、実際の授業で取り上げたテーマが具体的に説明してある。千葉県在住だからなのか千葉茨城の土地に関するテーマが多い。でも中に広瀬隆『クラウゼウィッツの暗号文』に書かれている第二次大戦後の世界地図を取り上げて戦争をしなかった国を生徒に調べさすというのもあった。似たような手法のアフリカの独立国を調べた授業も興味深い。2015/05/06

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