内容説明
実例解説と豊富なデータから、より良い計画を具体化するための解説書。
目次
第1章 高断熱住宅の基本
第2章 省エネ基準住宅とQ1.0住宅
第3章 Q1.0住宅へのアプローチ
第4章 Q1.0住宅の部位別断熱工法
第5章 Q1.0住宅の開口部の構成手法
第6章 換気による熱損失削減手法
第7章 Q1.0住宅の冷房エネルギー
第8章 Q1.0住宅の暖冷房手法
第9章 Q1.0住宅の全消費エネルギー
10 資料
著者等紹介
鎌田紀彦[カマタノリヒコ]
室蘭工業大学名誉教授。一般社団法人新木造住宅技術研究協議会(新住協)代表理事。高断熱・高気密住宅の第一人者であり、地域の工務店、設計事務所と高断熱住宅の設計・施工を重ね、現場に精通。「良質な住宅をより安価に」をモットーに新住協の指導等でも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。