内容説明
長く異端視してきた日本糖尿病学会でも、やっと議論が活発になった「糖質制限食」は、ダイエット、アンチエイジング、スポーツ栄養学、脳の老化予防などにも大きな効果のあることが分かってきた。その科学的根拠。
目次
1 「糖尿病」の本質
2 間違っている糖尿病治療
3 科学的エビデンスに基づく根本的な糖尿病治療
4 臨床で用いられている糖質制限食の比較
5 ケトン誘導食の展望
6 コレステロール革命
7 ナイチンゲールの功績
8 まとめ
著者等紹介
大櫛陽一[オオグシヨウイチ]
東海大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。