内容説明
実習で確実に身につけてもらいたい必須の基礎看護技術68項目を取り上げ、実際の臨床での場面を想定しながら、手順と各手技・操作の根拠を解説。文章だけではわかりづらい各操作も、イラストを数多く取り入れて理解しやすくした。
目次
ベッドメーキング
食事
経管栄養法
排泄
清潔
寝衣交換
体位変換
移動
感染防止
罨法
バイタルサイン
身体測定
与薬
採血・輸血
包帯法
死後の処置
吸入・吸引
静脈注射・点滴静脈注射取扱い基準例
著者等紹介
沢本豊[サワモトユタカ]
医療法人瓔玉会理事長。医学博士
沢本政子[サワモトマサコ]
前群馬県看護教員養成講習会講師/実習指導者講習会講師/桐生市医師会立桐生高等看護学院教育主事・桐生准看護学校教務主任
田中健[タナカケン]
桐生市医師会立桐生准看護学校教務副主任
布川雄一郎[ヌノカワユウイチロウ]
桐生市医師会立桐生准看護学校講師/訪問看護ステーションきらくな家看護師
高沢史子[タカザワフミコ]
桐生市医師会立桐生准看護学校教育主事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。