できるナース・ブック<br> ナースのための電子カルテ運用マニュアル―看護が生き生きする医療情報システム化への道

できるナース・ブック
ナースのための電子カルテ運用マニュアル―看護が生き生きする医療情報システム化への道

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  • サイズ A5判/ページ数 142p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784870541337
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

内容説明

看護部門での情報化のあり方、電子カルテ導入の進め方のノウハウと、先進的に取り組んでいる病院の実態をレポート。

目次

第1章 電子カルテとは何か(電子カルテとは;何を電子媒体に保存できるのか ほか)
第2章 病院全体の準備と取り組み(病院の理念に基づいてシステムを作る)
第3章 看護部門の準備と取り組み(看護部門への「電子カルテ」導入のメリットと課題;看護部門で必要な「記録」とは ほか)
第4章 電子カルテ運用の実際(鹿児島大学の総合病院情報システム;島根県立中央病院の電子カルテ・システム ほか)

著者等紹介

里村洋一[サトムラヨウイチ]
千葉大学医学部教授。千葉大学医学部附属病院医療情報部長。1938年和歌山県生まれ。1966年千葉大学医学部卒業。1971年千葉大学大学院医学研究科(博士過程)修了。職歴、1971年千葉大学助手(医学部附属病院肺外科)。1976年千葉大学講師(医学部附属病院医療情報部副部長)。1980年千葉大学助教授。1981年附属病院医療情報部部長。1988年千葉大学教授。専任業務、病院情報システムの企画、開発、運用。医療に関連する情報処理学の教育。学会活動、日本医療情報学会会長(1997~2000年)。日本医学会用語管理委員会委員、日本診療録管理学会理事、日本生理学会評議員、日本ME学会、日本胸部疾患学会、日本消化器病学会、人工知能学会、日本内科学会、日本胸部外科学会各会員、American Medical Informatics Association会員、国際モダンホスピタルショウ委員長

牧潤二[マキジュンジ]
医療ジャーナリスト。1950年生まれ、香川県出身。東京経済大学経済学部卒業。1982年、フリージャーナリストとして独立、「牧事務所」を開く。専門分野、医療制度、介護保険制度、在宅医療、医療分野の情報処理(パソコン関係)と分析、医学・医療および科学の現代史、代替医療(東洋医学含む)。所属団体、医学ジャーナリスト協会、日本医史学会、日本薬学会、日本写真学会
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroshi Horie

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看護にとっての電子カルテの意義について改めて考えている中で。少し古い本ですがそこがまた面白かったりもします(^^)2015/01/11

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