内容説明
内視鏡を介した様々な感染を防止するために内視鏡医・内視鏡看護婦・内視鏡技師の方々必携!消化器内視鏡だけでなく、気管支鏡、咽喉頭内視鏡など、多領域の内視鏡のメンテナンスも解説。
目次
1 内視鏡検査と感染防止
2 消化器内視鏡機器の洗浄・消毒
3 消化器内視鏡機器の洗浄・消毒の実際
4 消毒剤の基礎知識
5 消化器内視鏡機器の洗浄・消毒マニュアル(県立がんセンター新潟病院内視鏡室)
6 その他の領域で使われる内視鏡のメンテナンス
巻末資料(消化器内視鏡機器洗浄・消毒法ガイドライン「日本消化器内視鏡学会消毒委員会」(一部抜粋)
ICNについて)
著者等紹介
小越和栄[オゴシカズエイ]
昭和10年新潟県生まれ。昭和35年新潟大学医学部卒業。昭和35年新潟県立新発田病院インターン。昭和36年新潟大学医学部第2内科入局。昭和42年県立がんセンター新潟病院内科。昭和47年米国Tufts大学招待教授(6か月間)。昭和52年県立がんセンター新潟病院内科部長。昭和62年県立がんセンター新潟病院情報調査部長。平成8年県立がんセンター新潟病院副院長。平成10年がん予防総合センターセンター長(兼任)。平成13年3月県立がんセンター新潟病院定年退職。現在、県立がんセンター新潟病院嘱託、医療法人豁達(ふうた)会理事。主な所属学会は、日本消化器内視鏡学会理事。日本消化器病学会財団評議員。日本消化器集団検診学会評議員など。American Society for Gastrointestinal Endoscopy(ASGE):International Editorial Board。GastroHep.com:Editorial Board
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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