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目次
朝の会で(教室―ともちゃん;マンションのエレベーター―エレベーターの鏡;山奥の一軒家―山姥の戦い)
帰りの会で(湖―通りすぎる幽霊船;夜の遊園地―幽霊だって遊びたい;古い靴屋―スーパーシューズ)
特設の時間で(ケータイの中―あの世からの写メール;リサイクルショップ―アナグラム;歩道―長い行列;パソコンの中―死神のUSB)
天気の悪い日に(ベッドルーム―エンジェル・ドリーム;霊園―あの世とこの世の出入り口;地下鉄―ぶつかる!)
テストが早く終わった時に(“あいつ”のいる場所―ねえ、笑って;学校の裏庭―心霊スポットの番人)
著者等紹介
山口理[ヤマグチサトシ]
東京都生まれ。大学卒業後、教職の傍ら執筆活動を続ける。のちに、執筆活動に専念。児童文学を中心に、様々なジャンルでの執筆を続けている。児童書だけでなく、一般・教師向けの著書も多い。現在、日本児童文学者協会理事。日本ペンクラブ会員。更に本業以外にも、日本ブーメラン協会監事、日本くるま旅協会会員など、遊び人の肩書きも豊富
やまねあつし[ヤマネアツシ]
1967年東京生まれ。サラリーマン生活を経て漫画家に転身。迷路・クイズの構成やイラスト・漫画など、子ども向けの本を多く手がけている。テレビアニメ絵本の企画構成なども手がけ、幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。