内容説明
工作と遊びと歓迎の飾り満載。
目次
第1章 親と子どもの造形遊び(ポリ袋で遊ぼう;ゴム風船で遊ぼう;ペットボトルで遊ぼう ほか)
第2章 親子で楽しむ自然遊びと環境づくり(自然を取り入れた環境づくり;自然とふれあうゲーム;親子で楽しむ自然遊び ほか)
第3章 親と子どものスキンシップ遊び(さあ!はじめましょう;スキンシップを楽しもう;みんなで元気に遊ぼう ほか)
著者等紹介
立花愛子[タチバナアイコ]
東京都立大学理学部生物学科卒業。子どもの造形教室指導、NHK教育テレビ理科番組の造形制作を経て、現在は幼児、保育士、母親向けの雑誌や児童書の科学あそびを中心とした造形制作を手がけている。書籍以外では、子ども向け科学館の展示、イベントの企画制作、ワークショップ指導。最近は「かがくあそび」をテーマにした保育士向けの講習会の講師が増えている。2006年よりフリーランスの編集者4人、造形作家4人でなる「築地制作所」というユニットを作り、メンバーとして、子どもの造形を通した遊びをテーマに書籍、イベント、テレビなど、媒体を問わず活動を展開中
佐々木伸[ササキシン]
造形工作作家、イラストレーター。学習参考書の理科イラストや児童書、手芸関連の作品の制作、科学館の展示物の企画制作など幅広く手がけている。2006年よりフリーランスの編集者4人、造形作家4人でなる「築地制作所」というユニットを作り、メンバーとして、子どもの造形を通した遊びをテーマに書籍、イベント、テレビなど、媒体を問わず活動を展開中
岩藤しおい[イワフジシオイ]
立体イラストレーター。自然素材を使った子どものクラフトアイデア制作。野菜で作ったオブジェ、押し花・自然素材によるイラストでコマーシャルフォト、カレンダー、挿絵などを手がける。ライフワークは自然観察と野菜畑
作田忠一[サクタタダカズ]
1948年、鹿児島県奄美大島生まれ。11歳まで奄美大島で過ごし、その後、鹿児島市で育つ。鹿児島工業・工芸科を経て桑沢デザイン研究所に学ぶ。童画家・子どものあそび実践・パネルシアターを全国各地で講演。日本児童出版美術家連盟会員。日本幼児保育研究会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。