台湾を目覚めさせた男 児玉源太郎

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台湾を目覚めさせた男 児玉源太郎

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  • サイズ B6判/ページ数 300p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784870357198
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0022

目次

第1章 台湾篇(1898~1903)(上陸;台湾の歴史 ほか)
第2章 生い立ち篇(1852~1867)(長州毛利徳山藩に生まれる;幕末の混乱のなかで ほか)
第3章 軍人篇(1868~1897)(初陣そしてフランス式歩兵学を学ぶ;21歳で陸軍大尉 ほか)
第4章 日露戦争篇(1903~1905)(外遊を取りやめてまで;内務大臣・文部大臣として ほか)
第5章 戦いのあと篇(1905~1906)(児玉内閣構想;台湾に別れを告げる ほか)
特別対談 元西日本台湾学友会会長 柳原憲一×木村健一郎
児玉源太郎の横顔(エピソード集)

著者等紹介

木村健一郎[キムラケンイチロウ]
昭和27年(1952)8月20日山口県周南市(旧徳山)生まれ。昭和51年(1976)早稲田大学法学部卒業。元司法書士・土地家屋調査士・行政書士。青年会議所や商工会議所活動を通じて市町村合併運動に取り組んだことをきっかけに、政治の世界に入る。平成15年~19年(2003~07)山口県議会議員。平成23年~31年(2011~19)周南市長を2期務め、数々の実績を残す。児玉源太郎の顕彰や台湾との友好親善にも尽力した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

1
台湾篇ー1898~1903: 乃木の自認 国家衛生原理思想 台湾銀行の設立 鉄道・港湾の整備 地元信仰を大切にする 生い立ち篇ー1852~1867: 長州毛利徳山藩に生まれる 軍人篇ー1868~1897: 21歳で陸軍大尉 佐賀の乱・瀕死の重傷 西南戦争での活躍 メッケルとの出会い 陸軍大学校長 日清戦争を後方支援 日露戦争篇ー1903~1905: 内務大臣・文部大臣 幻の28府県案 奉天海戦 戦いのあと篇ー1905~1906; 児玉内閣構想 台湾に別れを告げる 陸軍参謀総長 満鉄設立に向けて2024/09/06

あきひと

1
児玉源太郎さんは、台湾総督として台湾に秩序と近代化をもたらしたリーダーでした。 鄭成功や八田与一は、現地で聞いたことがあったが、児玉さんの業績は、先の二人と比べるべくもなく大きなもので、土匪やアヘン問題の解決、港湾・哲央・道路・下水道などインフラ整備から、銀行、学校教育整備と、後藤新平や新渡戸稲造などを部下としてやり遂げた人だった、ことは知りませんでした。児玉さんのためなら、として力を尽くした人大勢いたようです。 「天を測る」の小野友五郎さんもそうだったけど、大きな仕事をした人々をもっと知りたい。2021/12/30

Yasuhiro Nishimura

0
2023/06/04

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